おまたに興味を持つことから、すべては変わる。フェムケアサロン運営Mihoさんの体験と“いま”
“1日10分じぶん時間をとって輝いて欲しい”
そのような願いで情報を発信しているの!
Lyset Jensen
とあるイベントでお会いしたMihoさん。
美しく透き通る肌をされていて、どんなスキンケアをされているのか?と思い、思い切って聞いてみたら返ってきた回答に思わず息をのみました。
「フェムケアだけなんです!」
フェムケアだけでどうしてこんなに美しくなれるの?!と衝撃を受けた私は、Mihoさんが開業されたというフェムケアサロンを実際に訪れて、美の秘訣であるフェムケアと、サロンをご自身で開業するに至る経緯をお伺いしました!

生理の不調が、わたしの人生を動かした
現在柏と西荻窪でフェムケアサロンを開業しているMihoさんが、最初に“おまた”に意識を向けたのは、ある気づきからだった。
「中学生の頃から、生理痛がとても重かったんです。月のうち、3週間は体調が悪くて、1週間だけが普通に過ごせる。しかも、生理そのものよりもPMSの方がつらかった。感情の起伏も激しくなって、自分でコントロールできない日もありました。」

“月経”というものが人生のリズムに大きな影を落としていた。何年も続くそんな状態に対して、ある日、知人から教えてもらったフェムケア専用の化粧品を使いはじめた。
「生理が軽くなったわけではないけれど、“不快感”は明らかに減っていきました。少しでも心地よく過ごせる時間が増えたことが、自分にとっての大きな変化でした。」
今すぐ子どもがほしいわけじゃないけど…
30代半ば、周りの同僚たちが不妊治療について話す姿に、Mihoさんははっとさせられた。
「私も、いずれ子どもを持ちたい。でも、今すぐは考えていない。だけど、もし“すぐに”できなかったら…?そのとき、自分が何も知らないことに危機感を覚えたんです。」
そんなとき、ネット記事でフェムケアサロンの存在を知る。そして2年半前、初めてサロンに足を運んだ。
こんなに丁寧におまたをケアしてもらったのは初めて
初めてのフェムケアサロン体験。そこで受けた施術に、Mihoさんは衝撃を受けた。
「触れた感触が全然ちがって。ふわふわしてて、すごく心地よかった。“自分を大切にしている”という満足感が湧いてきて、信じられないような表現になってしまいますが、本当に心の中にお花が咲いたような気持ちになりました。」

身体だけでなく、心まで整っていくのを感じた。
「その後の生理でも、経血の状態が変わったり、生理痛がやわらいだりと、体にも小さな変化が出てきました。これはもっと多くの人に知ってもらいたいと思って、サロン開業を決意しました。」
フェムケアが日常を変える。「すべての女性に“はじめの一歩”を」
Mihoさんのサロンには、年齢も悩みもさまざまな女性たちが訪れる。中には「脱毛していないから恥ずかしい」「顔を見られずにできる?」と戸惑う声もあるそうだ。
でも、彼女は言う。
「症状が出てからでは遅い。病気になってから慌てる前に、日常のケアで少しでも防げることはたくさんあるんです。」
それは、Mihoさん自身の体験が教えてくれたことでもある。
子宮頸がんと向き合った現実
「20代後半から低用量ピルを飲み、婦人科での定期検診も欠かさなかったんです。でも、去年の夏の検査で異常が見つかり、その時には中等度の異形成という状態でした。しかしあっという間に1月には“子宮頸がん”という診断を受けました。」
違和感も痛みもなかった。でも、確実に病気は進行していた。
「検査で取った組織の中に、腺がんの細胞が点在していました。運よく手術前の検査で取り切れていましたが、あと少し気づくのが遅れていたら…と考えると、ぞっとします。」

どれだけケアしていても、病気になることはある。でも、“ちょっと変だな”という感覚を大切にして、すぐに婦人科に行くこと。それが命を救う第一歩になる。
フェムケアは“プラスするもの”じゃなく、“置き換えるもの”
「“フェムケアって難しそう”“お金がかかる”って思っている人も多い。でも、私はいつも『毎日の中で“置き換える”だけでいい』って伝えています。」
たとえば、デリケートゾーンのソープ。生理用品。ショーツ。いま使っているものを“吸収力やpHバランスが考えられたもの”に変えてみるだけで、からだが驚くほど変わる人もいる。
「まぶたより薄い皮膚が集まっている場所。こすれや刺激にとても弱いのに、毎日洗って、排泄して、吸収して…とフル稼働なんです。丁寧に扱ってあげるだけで、本来の快適さを取り戻せます。」
おまたのこと、話せる場所をつくりたい
「顔はスキンケアするのに、おまたのケアはしないって不思議じゃないですか?良いものも悪いものも吸収してしまう場所だからこそ、意識を向けることが大事なんです。」
でも、それは1人では難しいこともある。だからこそ、日本デリケートケア協会認定のフェムケアサロンであるここでは、認定フェムテックエキスパートのMihoさんが丁寧なカウンセリング実施もしている。

「話せば気づけるんです。“あ、自分もそうだったかも”って。重い人も軽い人も、それぞれ違う。でも、その違いに気づくことが、フェムケアの第一歩だと思っています。」
あなたの「おまた」、いつ見ましたか?
自分の体を“ちゃんと見て、ちゃんと知る”ことから始まるフェムケアは、わたしらしく生きる力になります。
「どんなきっかけでもいいんです。病気でも、妊娠でも、生理痛でも。“ちょっと変かも”という感覚にフタをしないで、一歩踏み出してみてください。」
Mihoさんの言葉は、静かだけど力強い。
すべての女性のからだと心に、優しく届いてほしいインタビューでした。
丁寧なカウンセリングとプロフェッショナルな施術をしていただけました。
現在2店舗でフェムケア施術をお受けいただけるそうです!
最新のスケジュールはMihoさんのInstageamをご確認ください。
【エスティ柏店】
千葉県柏市2-15(旧イトーヨーカドー7F)
【HITOIKI西荻窪】
東京都杉並区西荻北3-20-13
監修: Lyset Jensen