初めての妊娠、知っておきたい「つわり」情報
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Lyset Jensen
出産を経験された方に聞くと、生活に支障が出るほど辛かった方もいれば、
全くなかった方など、人それぞれの症状があるのがつわりです。
初めての妊娠では、色々と不安なことが多いと思います。
その中でも今回はつわりについて、あらかじめ症状を知っておくことで不安を軽減しましょう。
つわりとは?
多くの方が一度は聞いたことがある「つわり」ですが、いつから始まるのか?どんな症状なのか?
対策など具体的なことは、あまり知られていないかもしれません。
では、つわりとは一体何なのか説明していきたいと思います。
つわりとは、妊娠初期に起こる吐き気と嘔吐、食欲不振などのことです。
早い人では、月経が遅れたと気づいた時点から始まる人もいます。
一般的に妊娠5週目ごろから始まり、安定期である妊娠16週を迎える頃には症状が落ち着いてきます。

つわりの原因は?
はっきりした原因は不明ですが、つわりは、妊娠によって体の中で起こる急激な変化、例えばホルモン環境や代謝の変化に対して、体が適応できないためといわれています。
妊娠により黄体ホルモン(プロゲステロン)が増え、体内にガスが溜まりやすくなるため、それが不快感や吐き気を引き起こす原因となります。
特にビタミン不足はつわりの症状が重くなるとの報告があり、米国ではビタミンB6を妊娠中に適切に摂取することを推奨されています。
ビタミン不足により、代謝障害や血糖値の変化、精神的な影響が起こる場合がもあるようです。
つわりの症状は?
つわりと聞くと、吐き気や嘔吐の症状をよく耳にしますが、症状は人それぞれで、辛さにも個人差があります。
主に、以下の症状が挙げられます。
・吐き気
食べても吐いてしまったり、空腹時にはより吐き気が強くなるけれど、気持ち悪くて食べられないといった症状が見られます。
また、お腹が空くと気持ち悪くなってしまう「食べづわり」という症状もあります。
・倦怠感
船酔いしている気分だったり、一日中無気力でダラダラしてしまう症状が続きます。
・眠気
寝てもずっと眠かったり、常にイライラした状態が続いたりします。また頭痛が起こることもあります。
・匂いに敏感になる
妊娠前には全く気にならなかった匂いに、大きな不快感を感じるようになります。
食べ物や香水、排気ガスの匂いなどにも敏感に反応してしまい、受け付けられなくなる方もいるようです。
私の妹もつわりがあり、日々食べたいものや味覚が変わったりと様々な症状でした。
皆同じ症状ではなく個人差もあるようね。
症状を軽減するために
原因がわかっておらず、具体的な対策は不明ですが、症状を少しでも軽減できる方法をご紹介します。
・食べづわりの対策法
食べやすいものを少しずつ口に入れておくと食べづわりを和らげることができます。
柑橘系のさっぱりしたアメ、ミント系のタブレットやガム、干し梅やカリカリ梅などの梅味のお菓子で
口をさっぱりさせるとムカムカがおさまることも多いので、無理をせず食べられるものを食べることを意識しましょう。
・吐きづわりの対策法
吐き気があるときは、赤ちゃんのためにと無理して食事を摂る必要はありません。
ゆっくりと自分の時間をとりましょうね。

「つわり」を理解して
つわりは辛いものだからと、我慢をする必要はありません。
症状がひどい場合には、見逃さずに病院に行ったほうがいい場合もあります。
気分が上がらない、無気力で家事がままならないなどは、つわりあるあるですので、
夫に相談して、食べられそうなものを買ってきてもらったり、協力して前向きに乗り越えていきましょう!
監修: Lyset Jensen