【布ナプキンって紙ナプキンと何が違うの?】JEWLINGE 只野さんに聞いた!布ナプキンのメリット
“1日10分じぶん時間をとって輝いて欲しい”
そのような願いで情報を発信しているの!
Lyset Jensen
布ナプキンってとにかく洗うのに手間がかかりそうだけど、コツをつかんだら意外と簡単で、さらにたくさんのメリットがあるんだって!かわいらしいファブリックを使った布ナプキンを作られている匠ソリューションズ株式会社のジュランジェ事業部 只野優子さんに布ナプキンのお話、たくさんお伺いしました!

女性スタッフだけの新事業
只野さんは小さい頃から生理痛がかなりひどく、女性であることが不利だ、めんどくさい、と感じるほど、毎月の生理に悩んできたそう。24歳の時に「布ナプキン」の存在を知り、生理痛が改善されるかも?!という淡い期待を持って使い始めたところ、生理痛がゼロになったわけではないにしろ、生理中のムレやかゆみ、ナプキンが肌に張り付く不快感などが劇的に少なく、生理用品は紙ナプキンとタンポンしか知らなかった只野さんは「こんな良いものがあったのか!!」とその快適さに感動。当時は布ナプキンはほぼ普及しておらず、デザインもベビー服の延長線上にあるような、ベージュや生成りのおしゃれとは程遠い、肌がデリケートな方しか使っていないようなニッチな商品でした。
そんな時、IT企業である匠ソリューションズの代表から、女性だけで何か事業をやってみないか?と新規事業の話をいただき、大人女性にも喜ばれるデザインで、同じように生理の悩みを持っているたくさんの人たちにこんな良いものがあることを知ってほしい!と社内ベンチャーとして2007年に立ち上げたのが布ナプキンを扱うジュランジェ事業部。
小さな店舗を出しても間口が狭いと踏んだ仲間たちで、ECのネット通販を立ち上げました。しかし在庫の問題や納得のゆく商品を届けたい想いから、タウンページの工場に片っ端から電話をかけるような工場探しを1から始め、何か月もかけてやっとECサイトをオープンするも、開始から3年ほどはアイテム数も少なく、売れ行きも伸び悩んでいました。

ある時、楽天の担当者の方が布ナプキンを使ってくださって、すごい良かった!と良さを実感して頂いたことを機に、何人か購入者が募れば発売されるという共同購入を試してみてはどうかというヒントをもらい、一緒に布ナプキンを買ってみない?という口コミで広まり、どんどん認知されていって今に至ります。
2009年には吸収体のプレーンとホルダー部分が1枚になった一体型を開発したり、より使いやすいアイテムを増やしてきました。 一方で「肌が弱いが仕事や家事にと、忙しく布ナプキンを使いたくても使えない」といったお声もたくさんお聞きし、布ナプキンに対するハードルの高さも感じ続けてきました。 そこから、忙しい現代女性に寄り添うカタチを探るようになり、2016年には、使い心地と使い勝手を備えた新しい布ナプキンとして、使い捨ての布ナプキンをリリースしました。布ナプキンの肌触りを手軽に利用頂けるようになりました。 もともと、布ナプキンは繰り返し使えるサステナビリティ性の高い製品で、使い捨ての概念がないことがメリットのひとつ。 使い捨て商品の開発は最初はやりたくないなあ、ポリシーに反するな…と思っていたのですが、実際に発売したところ、想像以上に高い反響をいただくことができました。防災用品や備蓄としての可能性とともにアップデートを続けています。

今年11/1(金)、11/2(土)には仙台で開催される女性のためのウェルネスイベント『わたしをもっと愛そうフェス -Femtech SENDAI 2024-』にもブース出展の予定です。ぜひ布ナプキンを手に取ってその肌触りやお気に入りのデザインを見つけてみてくださいね。
布ナプキンのいいところ
布ナプキンとは「布でできた洗って何度も繰り返し使えるナプキン」の事。生理中だけに使えるのではなく、おりものや妊婦さんの尿漏れ対策など、多種多様な使い方ができます。
紙ナプキンとの違いは、下着と同じようふわふわした肌触りと柔らかさです。紙ナプキンが吸水体として高吸水性ポリマーを使用し、裏面にはビニールを使用して防水性は高いけれども、通気性が悪く、ムレや雑菌が繁殖してニオイが発生したりするのに対し、布ナプキンは布を重ねたものを吸水体とし、ショーツ側全面に透湿防水布を使用しているからモレ・ムレの心配はいりません。

一般的な紙ナプキンの高吸水性ポリマーは水分を含むと吸熱効果のあるゼリー状に凝固するため、体温を奪い冷えにつながることも。
・肌にやさしく、かぶれにくい
・カラダが冷えにくい
・いやなニオイがしない
・長く使えて経済的
・好きな柄を選べる
カラダにも心にも優しい布ナプキン、ぜひ一度ためしてください。
布ナプキンの洗い方ポイント
洗うのがめんどうなのでは?というお声をよく聞く布ナプキンですが、実は3ステップで完結します。普通の洗濯の前にちょっとすすいでつけておくだけ。お洗濯前に、つけ置き容器と洗剤を準備しましょう!セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)は必須ですよ。
1)予備洗い
水かぬるま湯で汚れを押し出すように、経血をサッと落としておきます。そうすることで、その後のお洗濯の汚れ落ちがよくなり、シミになりにくくなります。
2)つけ置き
容器にセスキ炭酸ソーダ水を作ります。水1.5リットルに対し、大さじ1杯くらいが目安です。
使用後の布ナプキンを入れて、半日~1日つけ置きして下さい。

Point
・経血は水より重たいので、吸収面(経血がついた面)を下にして入れてください。
・汚れがひどい時はつけ置き時間を長くして下さい。
・経血量が多い場合は、つけ置きの水をこまめに取り換えることも大切です。汚れが布ナプキンに移る可能性があります。
3)本洗い~干す
つけ置き後、すすいだら洗濯ネットに入れて洗濯機で洗うか、やさしく手洗いしてください。
ここまでくれば、ほぼ汚れは落ちていますので、他のお洗濯物と一緒に洗っても大丈夫です。
脱水後、形を整えて干して下さい。日光で干すと、天然の殺菌効果があります。
生乾きはカビのもと。しっかり乾かしましょう。

ジュランジェのサイトではより詳しく、洗い方や便利アイテムをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
【実際に見るとカンタン!】布ナプキンの使い方
フェム活躍研究所


只野さんはサウナや温泉が大好き。デリケートゾーンケアも大事だなと、VIOのお手入れやケア方法などもおススメしていかないとなと思い始めたとの事。
かわいく、心地よく
ブルーデーを快適にする天然素材アイテムをお届け
生理中の不快感が軽減されるなんてとても便利だね!
そしてカラダを冷やさないって大切。

God dag! リゼットです。
あなたに1日10分でも素敵な時間#mytimeを
とっていただけるように様々な情報を発信します!
監修: Lyset Jensen