おしえて! Lyset Jensen リゼットさん
敏感感情
腰痛
心に関する症状
妊娠期
産後期
助産師
育児期
22.09.01

出産前に知っていて良かった!産後ママと赤ちゃんサポート・相談先【助産師監修】

Hej!リゼットです。
“1日10分じぶん時間をとって輝いて欲しい”
そのような願いで情報を発信しているの!

Lyset Jensen

Lyset Jensen

母乳や赤ちゃんの悩み事の相談先、出産しておうちに帰るとすぐに必要になります。
生活していくために家事と慣れない育児を両立させなければいけません。
お悩みが発生する前にサポート・相談先を見つけておきましょう。

産後ケアとは?

「産後ケア」とは、ママの心身を回復させて、育児指導を行うためのサポートです。ママとして少しずつ育児に自信をつけていくための準備に、出産退院後すぐ利用する方が多いようです。産後ケアには市区町村が地域の医療機関などと連携して実施している「産後ケア事業」や、民間運営会社による産後ケアサービスがあります。

「産後ケア」を受けることは、ママ・赤ちゃんにとってもメリットがあります。出産後すぐは、赤ちゃんにとって最も大事な時期です。ここで築かれる親子関係の質が、今後の子どもの心理的な健康に関係すると考えられています。そのためサポートを受けてママが心身を回復するため休むことは、赤ちゃんにとっても必要なことなのです。

産後トラブルTOP3

①母乳トラブル
②産後ママの腰痛、肩こり、腱鞘炎                       
③産後うつ

産後のママの体調回復前に赤ちゃんのお世話・家事をおこなうため様々なトラブルがおこります。
そんなときにサポート先や相談先があるか心配。トラブル相談先をご紹介。

①母乳トラブルって?
なかなか飲んでくれないやおっぱいが痛いなどお悩みがたくさん。       
母乳育児を考えているなら、サポート先に相談しながら、おっぱいのマッサージや乳頭のケアなどは早めに始めてもよさそうです。 

②腰痛・肩こり・腱鞘炎トラブルって?  
慣れない赤ちゃん抱っこや家事の両立で産後体調回復前にトラブルが多い症状。

③産後うつ(マタニティブルー)って?
マタニティブルーとは、産後のホルモンバランスの急激な変化によって引き起こされる不眠や、突然悲しくなったりする症状のこと。一般的には産後3日から10日のうちに自然になくなっていきます。
産後数か月経っても憂鬱な気分が続き、物事に対する興味がなくなるようなら、産後うつかもしれません。
早めに産後ケアサポート・相談先で相談しましょう。

産後ケアサポート・相談先

①母乳トラブルサポート・相談先
1)出張助産師を依頼する
どこの地域にも、出張助産師さんがいます。おうちに出張してもらえれば、産後の大変な中、赤ちゃんと出かけることなく、ゆっくりとおうちでケアしてもらえます。

2)母乳外来に通う
おうちに来てもらうのが抵抗がある方は、最寄りの助産院や産院の母乳外来に通うこともできます。

3)産後ケア入院、通所
どこの地域でも「産後ケア」が受けられるように、行政がサービスを提供しています。内容や利用方法については自治体によって違うので、あらかじめリサーチが必要です。

②腰痛肩こり腱鞘炎は、産後できるだけ早く相談した方が良いでしょう。
出産後の姿勢の崩れと育児の姿勢によるところが大きいので、痛みを取ってもらうだけでなく、楽な姿勢での抱っこや育児、身体に負担のかからない正しい姿勢での抱っこや育児を同時に教えてもらうことが大切です。

③産後うつ(マタニティブルー)かな、と思った時の相談先
1)出産先の産院の医師・助産師
2)地域の保健センターの保健師さん
3)精神科・心療内科


出産後は赤ちゃんとずっと一緒なのでなかなか調べる時間がとれなく悩んだままにしてしまうママ・パパもいます。その前に事前にサポートや悩みを相談できる先を調べておくとママも赤ちゃんもとっても安心。
ママ・パパと赤ちゃんにあった心地よい対処法・専門家を見つけてみてください。

佐々木美香さん

出張専門助産院chichi院長
赤ちゃんの気持ち翻訳家
母乳と育児専門助産師

助産師・保健師・看護師。⁡
⁡東京女子医科大学病院母子総合医療センター
産婦人科医院勤務を経て東京都杉並区にて出張専門助産院chichiを開業。
「出産後いちばん早く安心をお届けする助産師」として、ご自宅への訪問産後ケアを行うほか、⁡
⁡様々な専門家とコラボした「出産力・母乳力・育児力アップ講座」を開催。
助産師向け講座も行う。⁡自身も二人の男の子の子育てに奮闘中。


監修: Lyset Jensen

関連記事