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23.04.28

生理周期から見たハーブ

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Lyset Jensen

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生理周期における女性ホルモンの分泌量の変動は、自律神経にも影響を与え、バランスを崩すことで心やカラダに不調が出やすくなります。乱れた自律神経を、セルフケアで整えることができたらとても心強いですね。
そんな時生活に取り入れやすいのが、カラダのバランスを整えて気持ちも癒やす効果があるハーブです。
生理周期別にどのようにハーブを選んだら良いのか、取り入れ方を見ていきましょう。

ハーブ(herb)とは

ハーブ(herb)は、「草」、「野草」、「草木」を意味するヘルバ(herba)というラテン語が語源。
フランス語でherbe(エルブ)、古英語でherbe(アーブ)と言います。
ハーブは、もともとヨーロッパでは伝承医療で使われてきた草木(草花)です。香りに鎮静・興奮などの作用がある有用植物で、料理の香りづけや保存料、薬、香料、防虫などに利用されています。日本ではハーブは薬とは認められていません。普段私たちが使っているハーブは、芳香性があり、有用な成分で生活に潤いをもたらしてくれる植物といえます。
出典:日本安全食料料理協会

ハーブ

生理周期とハーブ

女性ホルモンは生理周期ごとに分泌量が変動するので、生理前や生理時に心身にさまざまな不調が出やすいとされています。女性の体を守り、維持するホルモンは、ストレスや過労、冷えなどの影響を受けやすく、特に分泌量が大きく変動する月経前、排卵期、思春期、更年期は不調が起こりやすくなります。ハーブにはストレスや疲れ、冷えなどを改善したり、ホルモンバランスを整えたりする作用を持つものもあり、女性特有の不調にも効果が期待できると言われています。
また自律神経は、ホルモンの分泌にも関係していて、ホルモンの分泌状況に合わせて自律神経も影響を受けます。自律神経失調症にならないようにするポイントは生活リズムを整えて、きちんと休憩を取ることが大切です。
その休息のお供に取り入れるおすすめなのがハーブ。自律神経を整える食べ物やハーブは不調の根本にあるストレスに働きかけ、緩和することで体調を整え、症状を改善に導いてくれるのです。

ハーブを生活に取り入れるおすすめ方法

ハーブティーは植物の成分をそのまますべて利用しており、香りと味両方で楽しむことができる飲み物。
ハーブの芳香成分が作用することで、自律神経やホルモンのバランスが整えられます。そして自律神経のうち副交感神経が優位になると、体の強張りがほぐれ、気持ちが落ち着き、心身共にリラックスすることができる、とても女性に嬉しい飲み物と言えます。では生理周期によってどのように選ぶのが良いのか。ハーブの持つ成分から見たり、その時の自分が飲みたいと思う香りや味を選ぶのがおすすめです。メッテセレクトをしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

生理前は”リラックス”

月経前症候群(PMS)は多くの女性の悩みとなっている現代。イライラやむくみ・食欲不振・過食などの症状があります。そんな不調の起こりやすい生理前のテーマとしておすすめしたのがリラックスするハーブです。
代表的なのが、鎮静作用でイライラを鎮めてくれるラベンダー・カモミール。ローズヒップ・桑の葉(マルベリーリーフ)・ハイビスカスは利尿効果が期待できます。

ラベンダー・カモミール
ラベンダー・カモミール

生理期間は”癒し”

生理期間中は、体が重くだるくなりがちで、気持ちも憂鬱になることも。月経痛の症状がある方も多くいます。
生理中のテーマにしたいのは、癒しのハーブ。鼻から深呼吸したくなるような香りや好きな香りに癒されることも大切だと思います。
ローズやゼラニウム、リンデン、イランイランなど。
血行を促進してくれると言われる作用のあるハーブ、ジンジャーやレモンバーム、フェンネルなどもおすすめです。

ゼラニウム
ゼラニウム
フェンネル
フェンネル

生理後は”リフレッシュ”

体がすっきりとしてきて、気持ちも明るくなれる時期。そんな頃のテーマはリフレッシュになるハーブがますます元気にさせてくれそうです。ペパーミントやレモングラス、エキナセア、ジュニパーベリーなど消化や血行をよくしたい時、気分を切り替えたい時に選ぶハーブと言われています。

ミント
ミント
ジュニパーベリー
ジュニパーベリー

たくさんのハーブがあるので、好きな香りや味を見つけるのも楽しみの一つですね。
いつものお茶やコーヒーをハーブティーに置き換えたり、フレッシュなハーブを少しお茶にプラスしたりといった摂り方ができ、セルフケアに使いやすいのがハーブティのメリット。
料理にも摂り入れやすいハーブも多くあるので、バジルやしそ、ローリエなど気になる香りはお料理にも取り入れてみるのもおすすめです。

とはいえ、あまりつらい場合や症状がいつまでも続く場合はセルフケアだけで対処せず、医療機関を受診して適切な治療を受けるようにしましょう。また、持病をお持ちの方で心配な方は、医師の確認をとってからハーブを取り入れてみてくださいね。

ハーブの力を借りて、生理周期のお悩みにハーブを選ぶ新しい習慣。一緒に始めてみませんか。

メッテさん

Ly:set 栄養士

Hej!リゼットの妹、メッテです。
栄養士で薬膳も勉強中。
あなたに素敵な食事時間をお届けできるように情報を発信します!

監修: Lyset Jensen

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