おしえて! Lyset Jensen リゼットさん
眠気
めまい
発汗
22.11.25

冬の朝もすっきりスタート。朝風呂のメリットや注意点をご紹介!

Hej!リゼットです。
“1日10分じぶん時間をとって輝いて欲しい”
そのような願いで情報を発信しているの!

Lyset Jensen

Lyset Jensen

起きるのがつらい季節になってきましたね。
毎朝サッと起床したいけれど、温もったお布団から起きるのは勇気が必要で、ついだらだらしてしまう…。
そんな人は、朝風呂に入ってシャッキっとした朝を迎えましょう!
今回は、朝お風呂に入るメリット、そして重要な注意点についても紹介します。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

朝風呂の健康効果

朝の入浴では、血行促進による様々な効果が期待できます!

●覚醒効果
「覚醒(かくせい)」とは、脳が目覚めて意識がはっきりとしている状態のこと。
熱いお湯に浸かると血管が広がり、血液が取り込んだばかりの酸素を全身に効率よく運んでくれます。
すると交感神経が優位になり、脳や身体が心地良く覚醒する効果が期待できます。
逆に、あまり長時間入っているとお湯の温度が下がり、今度は副交感神経が優位になり眠気がぶり返してしまうことも考えられます。
お湯に浸かっている時間は、5分程度が良いでしょう。

●代謝機能の向上
塩分の多いものを食べたりした次の日…顔や身体がむくんでないか気になってしまいませんか??
代謝機能が向上すると老廃物が対外に排出されやすくなり、むくみの解消やダイエット効果が期待できます。
特に、ふくらはぎは第二の心臓といわれるほど全身の血のめぐりと関係がある場所。ここをマッサージすることで血液を心臓へ戻すポンプ効果が期待でき、より循環機能を高めることができます。

●免疫力の向上
血液の循環がよくなると、血液中の免疫細胞が活性化し、免疫力の向上や健康的な体質に変わる効果が期待できると言われています。

冬はただでさえ血行不良が起きがち。
さらに、活性化した細菌に注意しないといけない季節。
朝風呂で健康から美容まで、様々な効果が得られるのはうれしいですね!

朝風呂の注意点!

朝風呂には注意が必要なこともあります。
それは“ヒートショック”という症状。
ヒートショックとは「暖かい部屋から寒い部屋への移動など、温度の急な変化が体に与えるショック」
(※三省堂国語辞典第七版より)
気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こること。
冬の入浴事故の主な原因の一つとして数えられているので、入浴前にしっかり対策しておきましょう!

●入浴前に白湯を飲んでおく
白湯を飲むと体温が上がり、睡眠中に失った水分の補給にもなります。脱水状態での入浴は単純に危険なだけでなく、血中濃度の向上により血栓ができるリスクが高まるとも言われているので、白湯を飲んでおくことは朝風呂の大事な下準備といえます。

●バスタブにお湯を溜める時、蓋をしない
蓋をしないことで浴室内に湯気がいきわたらせ、浴室全体の室温が上げておきましょう。

●お湯の温度を42°以下にする
お湯の温度が42℃以上になると、心臓に負担をかけてしまうことも。
また、入浴の際は手足などの心臓から遠いところからかけ湯をして、身体をお湯に慣れさせましょう。

高齢者だけではない“ヒートショック”!

全国で年間19,000人もの人が、ヒートショックも関連すると考えられる入浴中の急死に至ったと推計された。(※1)

高齢者になるモノという認識が強いですが、ヒートショックは年齢や季節にかかわらず、いつでも起こりえます。日々の体調の状態で気をつけないといけないですね。(※2)

※1:厚生労働科学研究費補助金 入浴関連事故の実態把握及び予防対策に関する研究
※2:人口動態調査 人口動態統計 確定数 死亡上巻 5-31 不慮の事故による死因(三桁基本分類)別にみた年齢(5歳階級)別死亡数・百分率 | 統計表・グラフ表示 | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp)

ヒートショック予防が見える化!?

あなたは「ヒートショック予報」見たことある?
天気予報から想定される、標準的な住宅内の温度差などに基づき、ヒートショックのリスクの目安を「警戒」「注意」「油断禁物」の3ランク、5種類のアイコンでお知らせしてくれる凄い予報!
自分の体調と周りに注意喚起できる予報として参考にしたいですね。

ヒートショック予報 – 日本気象協会 tenki.jp

朝の入浴は、その一日だけでなく毎日を健やかにする効果が盛りだくさんですね!
皆さんも入浴の仕方にだけくれぐれも注意の上、冬の朝風呂を楽しんでくださいね。

監修: Lyset Jensen

関連記事