おしえて! Lyset Jensen リゼットさん
生理期
冷え
23.12.29

「温活」で血流と免疫力を高める

Hej!リゼットです。
“1日10分じぶん時間をとって輝いて欲しい”
そのような願いで情報を発信しているの!

Lyset Jensen

Lyset Jensen

Hej!リゼットです。
2023年もあっという間にあとわずかですね。
12月になっても20度超えるようなぽかぽかの小春日和もあれば、週末には最強寒波が到来するとか。
私の住んでいる日本海側はたっぷり雪がつもりそう。手足の冷えやお肌の乾燥が気になる時期になってきました。

女性は男性に比べて熱をつくりだす筋肉量が少なく、一度冷えてしまうと温まりにくい脂肪が多いので、冷え性が多いと言われています。
冷え性は手足などの末端が冷えて温まりにくい状態ですが、さらに現代社会はからだを冷やしてしまう要因が増えて低体温(体温が35~36度程度)になりやいようです。
便利な家電製品や車や交通網の発達で歩くことも減り、インターネットの普及で、外にでなくても家の中でぬくぬくゲームや映画鑑賞などの娯楽が楽しめ、なんでもネットでポチリとお買い物、コロナ禍を機にリモートワークも一気に進みました。
根菜の多い煮物やみそ汁を食べることも少なくなり、体をひやすレタスやきゅうり、トマトなどサラダ野菜が多くなり、砂糖や添加物の多いお菓子、体を冷やす性質のあるコーヒー。。。またストレス社会で自律神経は乱れるわ、エアコンの使い過ぎも自律神経の体温調節機能を低下させてしまいます。
ゆっくり湯船につからないシャワー中心の入浴習慣もからだを温める機会を少なくして、若い女性に多い素足にサンダル、ミニスカートなど、体を冷やしてしまう服装も影響をおよぼしているみたい。
このように、現代社会は体温を下げる要因ばかり。。。

その生理痛、もしかして低体温のせい?

低体温でなにが問題かというと、平熱が低くなると「血流が悪くなる」ということにあります。
血液は細胞に酸素や栄養素を届けて、老廃物を輩出するので、血流が悪くなれば、体内の細胞が栄養不足になり、老廃物も溜まります。つまり細胞の機能が低下するので、体の不調があらわれやすくなるのです。
このように血流が滞って、新陳代謝が低下すれば、体温は低くなり、また血流が悪くなるという負のスパイラルに陥ります。さらに、消化吸収、代謝、腸内細菌、免疫などの働きをよくする「酵素」は36.5℃以上の環境で活性化するので、低体温では働きが悪くなります。酵素の働きが悪くなると、消化吸収や体の中で起こるあらゆる代謝に影響します。
また、低体温では、免疫力が下がります。体温が1℃下がると、免疫力が30%低下するといわれており、感染予防が重要課題である今の世のなかにおいては大きなマイナス要因です。
女性の場合、低体温で、子宮や卵巣の血流が悪くなると、生理痛や生理不順、月経前症候群(PMS)にもなりやすくなります。ダイエットしたくても、体温が低いと基礎代謝が落ちるので、痩せにくく太りやすいからだになってしまいます。
今からだのどこかに不調を抱えているなら、「体温が低いのかもしれない?」と疑ってみてください。体温を改善することで、病院や薬に頼らなくても改善できる可能性は大いにあります。

体温があがると得られる効果

体温が上がると得られる効果は3つあります。
① 免疫力があがる
 白血球などの免疫細胞は、体温が高いほど元気になります。風邪をひいて熱がでるのはウイルスが体温をあげているのではなく、ウイルスを感じた体がこれらを退治するために発熱しているから。
体温が1度上がると、免疫力は5~6倍になると言われています。「HPS(ヒートショックプロテイン)」をご存じでしょうか?HPSとは体内の傷ついた細胞を修復する働きを持つたんぱく質の事。熱の刺激で誘導されるので、この名前がついたそうです。
さまざまな病気の原因は細胞の中にあるたんぱく質の損傷にあります。HSPは、その傷ついたタンパク質を修復してくれます。HPSは免疫細胞を活性化するので、がんの予防にもつながったり、疲労物質である乳酸の発生を抑える力もあるので疲労回復や、肌コラーゲン再生にも関係するため、女性にうれしい美容効果もあります。
日本におけるよもぎ蒸しの第一人者である谷先生のサロンで300件のデータを取った際に、よもぎ蒸し開始後約20分で約8割の方の体温が一時的に38℃以上になりました。HSPは加温した2日後にピークになり、その後減少して7日後にはもとに戻ります。
体温を上げる温活をしてHSPを増やしましょう。

② 新陳代謝を高める
 ブームになっている「サ活」。サウナ→水風呂→外気浴を繰り返す事で、多幸感や恍惚感を感じたり、リラックスを味わう“ととのう”を目的に人気ですね。温泉やサウナに行くことだけでなく、運動や激辛グルメで汗をかく事を趣味にしている「汗活女子=アセジョ」も登場してきました。汗がでる汗腺には「エクリン腺」と「アポクリン腺」の2種類があります。エクリン腺は全身のほとんどの部分にあって、体温調節のための無味無臭の汗をだします。もう一方のアポクリン腺は、わきの下や陰部などのごわごわした毛の付け根やおへそなどに分布していて、白く濁った、脂質やたんぱく質などの嫌なニオイの元になる成分を含み、フェロモンの役割も担っています。
辛いものを食べた時にかく“味覚性発汗”、緊張した時にアポクリン腺から出る“精神性発汗”とは別にサウナやよもぎ蒸しでじわっと体を温めて汗を長くだしていく“温熱性発汗”だと、水銀や鉛などの毒素を排出できるそうです。
汗腺は血液の中から汗の原料である血漿をくみあげて、体に必要なミネラルを血液に戻し(血漿の再吸収)、残った水分などを汗として体外に排出しています。これが良い汗を言われているサラサラの汗。
汗腺の機能が低下すると、再吸収がうまくできず、体に必要なミネラルを含むしょっぱくてニオイの強い悪い汗に。運動をする人はよく汗もかき、良い汗をかいています。
よい汗をかいて、汗腺を鍛える事で、汗の質を変えることができます。

③ デトックスを促進する
 日常生活の中で有害物質なんて一切取り込んでないよ!と思われるかもしれませんが、日々口にしている食品や、大気、水、薬品などさまざまな経路で有害な発がん性物質、ダイオキシン、カドミウム、水銀、鉛、ヒ素、アルミニウム、食品添加物、農薬、大気汚染物質を意識せずに体内に蓄積してしまっているようです。
微量の化学物質も10数年でかなりの量がからだに蓄積されてしまいます。
口から入るだけではなく、シャンプーや歯磨き粉、洗剤、化粧品などに含まれている場合、なんと「経皮」肌からも吸収しています。
口から入った毒素は便、尿、汗で体外に排出されますが、経皮吸収された毒素は、汗腺のそばにある毛穴の中の「皮脂腺」にも蓄積されています。人間の体内に残る重金属や化学物質は、脂肪に溶けて蓄積されていくので、汗を出すことで皮脂腺も活性化して、皮脂腺にたまった毒を、汗腺から排出したり、体温を上げて脂肪の燃焼を行うと、脂肪に蓄積された有害物資部も代謝できるので、体温を上げて汗をかく事が、デトックスにつながるのですね。

よもぎ蒸しはじめてみようかな!

肌からも知らず知らずのうちにいろんな物質を吸収するなんて思わなかったけど、二の腕の内側を1とした場合の経皮吸収率で、おでこは6倍、頬やあごは13倍、頭3.5倍、手のひらやかかとが0.83倍や0.14倍なのに対して、なんと性器は42倍。いつも使っている生理用ナプキンやショーツも安全なの?とちょっと疑問がわいてきたよ。
温活にもとっても興味がわいて、ぜひ体を温めて汗をかいてみようと思うけど、寒い時期だし汗なんてなかなかないよね。サウナより簡単で、経皮吸収率の高いおまたによもぎ蒸気をあてるよもぎ蒸しっていうのがあるって友達からおしえてもらったんだ。よもぎ蒸しってどんな事をするのだろう。次はリゼットのよもぎ蒸し体験記をお届けできたらと思います!

書籍参考:「よもぎ蒸し温活で膣から美人」ポカポカ子宮で体、ととのう。 谷 真由美著

一般社団法人よもぎ温熱セラピー協会 代表理事
体質改善サロンPureHealing彩オーナーセラピスト
有限会社邦 代表取締役(yomoginaブランドメーカー)
20歳の頃に、アトピー性皮膚炎を発症したことがきっかけで、薬の限界を感じ、様々な自然療法を学ぶことでステロイドを手放し美肌を手に入れた経験を、同じ悩みを抱える方に伝えたいとの想いから、1997年体質改善サロンを開店。よもぎ蒸し歴20年以上、4万人以上を直接みてきた。
全国で、よもぎ蒸し、フェミニンケアの普及活動の為、勉強会を開催。

リゼットです。
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リゼットさん

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監修: Lyset Jensen

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