月の満ち欠けカラダケア【十三夜のレシピ】
“1日10分じぶん時間をとって輝いて欲しい”
そのような願いで情報を発信しているの!
Lyset Jensen
「十三夜」とは、旧暦の9月13日~14日の夜のこと。
2023年は、10月27日(金)が十三夜にあたります。満月まであと二日。
この時期はどんなケアをするとカラダに良いのかご紹介します!
十三夜の由来
秋の満月を鑑賞する「お月見」の風習には「十五夜」の他にも「十三夜」があるのはご存知でしょうか。
十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、実は十三夜は日本独自の風習。
十三夜は、稲作の収穫を終える地域も多いことから、秋の収穫に感謝しながら、美しい月を愛でる習わしが生まれたとも言われています。そして実は十三夜は満月ではありません。
これから満ちようとしている未完成ゆえの美しさが、日本人の心に響いたのかもしれませんね。
十三夜のカラダケアのポイントは回復
まさに満ちようとしているタイミングである十三夜は、吸収のタイミング。エネルギーを取り込んで成長する時期です。カラダのケアで言うと、栄養・美容成分を吸収、浸透しやすい期間。
お肌に栄養を与えるなど、何かを「プラス」してみましょう。例えば保湿パックをすることや、お気に入りの美容液を加えてみるなどのケアがおすすめ◎
同時にむくみやすい時期でもあるので、むくみケアにつながるマッサージをするのも素敵な過ごし方になりそうです。

十三夜の食事ケア
食事の面でも考え方は同様に、吸収したい栄養を選んで献立を考えるのがおすすめ。
空気が乾燥しているこの時期は、カラダの中からも潤うような食事ケアを心がけたいですね。
例えば、小松菜、蓮根、ごま、梨、りんご、レモン、卵、豚肉、牡蠣などは身近な潤う食材です。
来る満月に備えて、こつこつと栄養を蓄えていきましょう!
そんな中、胃腸の調子がイマイチ・・・という方もいると思います。そんな時はまずは補うより胃腸の調子を整えることを優先させてあげましょう。
胃腸を整える食材は、まずは小麦よりお米を。ご飯とお味噌汁のご飯を増やすことが、もしかしたら最も簡単な胃腸の整え方かもしれません◎試してみてください♪
何より、心地よく過ごすことがこの時期は大切!ということも忘れないでいたい心がけです。
ゆったりキャンドルを灯したり、夜の時間を楽しみながら過ごしていきましょう。

十三夜のレシピ『さつま芋とりんごのレモン煮』
今回は、砂糖を使わないおやつにもなるレシピをご紹介します。
吸収する力が強まる時期は砂糖は使わずに、潤いや栄養を美味しく補いたいと思い作ったのがこのレシピ。
さつま芋が美味しい季節。リンゴもまた旬を迎えているので、ピン!ときたらぜひ作ってみてくださいね。

さつま芋とりんごのレモン煮
【材料 】 (約3食分 )
さつま芋 1/2本
りんご 1/2個
レモン 1/4個
レーズン 大さじ2
(お好みでシナモン、くるみ)
【作り方】
①さつま芋を集めのいちょう切りにし、5分ほど水につけてアクを取る。
②リンゴも同じくらいの大きさに切り、水気を切った①とりんごを鍋に入れ、ひたひた程のお水を加えて
落とし蓋をして弱火で煮る。(水分が足りない時は、適宜水を足して煮てください◎)
③軟らかくなったら火を消し(水分をあまり残さないように煮含める)、レモン汁を絞りいれ、レーズンも加え
て蓋をし、好みの軟らかさになるまで余熱で火を通す。
《memo》
・さつま芋で胃腸の働きを整えて、吸収しやすい体に近づける♪
・りんごやレモン・レーズンで潤いをプラス♪
・お鍋ひとつで簡単調理できる♪
・体が冷えている方は、仕上げにシナモンやローストくるみをトッピングしてみてね!
薬膳的効能
●さつま芋/気を補う・潤いを生む・胃腸の働きを良くする
●りんご/熱をとり潤いを生む・消化を助ける
●レモン/熱をとり潤いを生む・妊娠を安定させる
●レーズン(葡萄)/気血を補う・利尿作用・筋や骨を強化する
残ったレモンは、絞って保管したり、国産レモンなら皮ごとはちみつに漬けてはちみつレモンを作っておくと
喉が乾燥するときや、甘い飲み物が欲しいときに役立ちますよ◎
今後も月の満ち欠けや生理期に合わせたレシピを提供予定です。
こんなお悩みを食事で解消したい、、というリクエストがあったら教えてください♪

メッテ・ジェンセン
Hej!リゼットの妹、メッテです。
栄養士で薬膳も勉強中。
あなたに素敵な食事時間をお届けできるように情報を発信します!
監修: Lyset Jensen