おしえて! Lyset Jensen リゼットさん
妊活期
23.05.12

日本の妊活事情、海外との違いを知りたい! 

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Lyset Jensen

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Hej! リゼットです。
日本でも妊活という言葉がすっかり定着しましたね。
2022年4月から不妊治療の保険適用も始まり費用面の支援が強化されるなど、国の妊活支援策も今後充実していくことが期待されていますが日本の妊活事情は海外と比べて果たして進んでいるのでしょうか?
文化や価値観の側面も踏まえながら 世界と日本の違いについて見ていきたいと思います!

妊娠を希望する年齢の違い

令和3年に厚生労働省が発表した調査結果によると、日本人の初婚年齢は平均で女性は29.5歳、男性は31.0歳でした。
一方欧米諸国ですが、例えばアメリカの女性の平均初婚年齢が27歳(2019年)と、これまでは初婚年齢が比較的低く妊活を始める年齢も早い傾向にある為、日本との差が見られていると思われましたが、昨今では世界全体で晩婚化が着実に進んでおり、比例して妊娠を希望する年齢にも開きは見られなくなっているのが現状です。

参考出典:令和3年人口動態統計調査(厚生労働省)/グローバルノート国際統計・国別統計専門サイト

妊娠・妊活に対する価値観の違い

日本では、生理についての話題と同様に、妊娠や出産に関しても教育機関や家族などの親しい間柄での情報共有がこれまであまり共有されてこなかったという文化背景があります。
その為、妊活に対する正しい知識を得る機会が少なかったわけですが、欧米諸国では、妊娠や出産に対する価値観が比較的オープンで、妊活に関する情報も古くから広く浸透していました。
その点から日本と欧米諸国では妊娠・妊活に対する取り組み方についてこれまで開きがありましたが、昨今ではフェムテック・フェムケアという仕組みや言葉が日本でも浸透してきており、その価値観の差も小さくなってきているようです。

不妊治療の価値観の違い

日本の不妊治療に対する保険制度が整っており、治療費の一部が補助される場合があります。
一方、欧米諸国では、不妊治療に対する保険制度が整っていない場合が多く、治療費が高額になる傾向があります。
そのため、欧米諸国では、不妊治療に対する自己負担が高額であることが課題となっています。
※不妊治療の費用は病院や治療方法によって異なるため、全ての場合に当てはまるわけではありません。
妊娠・出産の話題にオープンではないというこれまでの文化的側面の影響から日本は、まだまだ妊活制度については後進国かも… とおもわれがちなのですが、不妊治療の技術水準が高さや、法・医療制度の整備の充実度合い、医療費控除が認められている点などを見れば日本は、不妊治療を行う環境としては世界的には比較的恵まれているのかもしれませんね。

妊活方法の価値観の違いについて

欧米諸国では、妊活方法として、体外受精や顕微授精などの不妊治療が一般的といわれていますが
日本ではそれ以外にも食生活や生活習慣の改善、漢方薬を用いた改善方法なども浸透しています。
昨今ではsnsなどで妊活時のレシピなどが医療機関や企業などから発信されたりと、妊活がより身近で気軽になる情報を知りやすくなっています。
その反面、個人の体質や状態によって適切な方法が異なる為、医師や栄養士など専門家の指導のもとから発信されている情報かどうかなど、情報を受け取る側が注意を払う力が求められています。

各国の妊活事情は文化や制度によって様々なんですね、でも日本は妊活に対して前向きな傾向にあることがわかってきて少し安心です。 これから妊活を始める方は、不妊治療などの保険適用についての情報や
食事に関するガイドラインなども公開しているので、チェックしてみてくださいね!
出典:厚生労働省不妊治療の保険適用
妊娠中と産後の食事について

こちらのコラムでも妊活について取り上げています!

夫にも知っておいてほしい「妊活」3選

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監修: Lyset Jensen

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