おしえて! Lyset Jensen リゼットさん
妊活期
23.04.14

女性だけではない!男性のブライダルチェック

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Lyset Jensen

Lyset Jensen

Hej! デンです。 みなさんはブライダルチェックってご存知でしたか?
近年では婚活・妊活の一環として注目されてきていたようで、主に女性の中で浸透していた婦人科の検査のことだと思っていましたが、どうやら実際は違うみたいです。
リゼットに「まだまだわかってないわね~」なんて言われてしまう前に、今日は男性視点のブライダルチェックについて調べていきたいと思います!

そもそも「ブライダルチェック」って一体どんなもの?

「ブライダルチェック」とは、将来妊娠・出産を希望している人を対象にした、妊娠を阻害する要素が身体にないかどうかを調べる基本的な検査のことを指します。 よく不妊検査と混同してしまうことがありますが、妊娠できない理由を探る不妊検査や治療とは異なり、性感染症がないかや、母子感染するような感染症を持っていないか、ホルモンバランスは安定しているか、不妊や流産のリスクを高める要因が身体にないか、などを医療機関で事前に調べる検査になります。

ブライダルチェックのメリットは、妊活を希望している人が事前検査をすることで、日常生活では気がつかない妊娠・出産に影響を及ぼすような疾患を前もって見つけられ、早期治療などの対策につながることです。また、本格的な不妊検査・治療とは異なり、1日の受診で検査を終えることができるため、希望する人が気軽に受けやすい点も挙げられます。 ちなみに、名称に「ブライダル」とついていますが、結婚の予定の有無に関わらずどなたでも検査を受けることが可能です。

女性だけのものではない!?近年のブライダルチェック事情

ブライダルチェックというと、これまでは自身の妊娠を望む女性が婦人科で受診するイメージが強いとおもわれていますが、不妊の原因は、女性側30%、男性側30%、残りが原因不明・両者などといわれ、男性と女性の原因割合がほぼ同数なのが実情です。そのため、ブライダルチェックは男女両者が受けることが理想的といわれています。 現在は内科や泌尿器科、メンズクリニックなど幅広い医療機関で気軽に受診することが可能となっています。人間ドックのオプションとしても登場していてより身近な検査になりつつあります。 その為結婚を予定しているカップルが事前にペアで受診する、もしくは婚活や将来の人生設計を意識して前もって受診する男性も増えているようです。
参考文献:女性の健康推進室ヘルスケアラボ

具体的な男性の検査内容とは?

病院やクリニックによって検査の内容様々ですが、一般的に以下のような検査を受けることができます。

男性ホルモン検査

造精機能障害がないかを調べます。
男性ホルモン(テストステロン)や卵胞刺激ホルモン(FSH)
黄体化ホルモン(LH)、プロラクチン(PRL)などの量を測定します。

尿・血液検査

尿や血液を採取し、妊娠に影響がある感染症などの有無を調べます。
前立腺炎や副睾丸炎(精巣上体炎)といった不妊のリスクの要因となる
クラミジアPCR検査の他、淋菌PCR、梅毒やHIV、マイコプラズマおよびウレアプラズマ培養同定検査
なども行います。
B型・C型肝炎の有無、腎機能、肝機能、コレステロール値などの数値も調べることが可能となります。

超音波検査

精巣の状態をチェックし、前立腺疾患がないかなどを調べます。
オプション検査ではより細かいさまざまな検査があり、
精液を採取して精液量や濃度、精子の運動率や質、精子の形態、
感染の有無などを調べる精液検査もあります。


調査によると、女性のブライダルチェックの一般的な相場が15,000円前後に対し、男性のブライダルチェックの費用は35,000円程度…と割高なのが現状のようです。
将来子供を授かりたいと考えている方々の後押しになるように、男女が気兼ねなくチェックを受けられるような体制がこの日本でも早くできると良いですね! 
それではこの辺で!

FEM課題を勉強中のデンさん
Den Jensen

デン・ジェンセン

Hej!デンです。
FEM課題などを勉強中。
たくさんの人が素敵な時間がとれる
サポートが出来るように頑張ります!

監修: Lyset Jensen

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