生理中や生理痛におすすめの食材は?
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Lyset Jensen
Hej!リゼットの妹、エナです。
生理中は気分も優れないし、生理痛や貧血・腹痛などの症状が起こると心身ともに疲れますよね。
辛い生理痛を少しでも和らげるため、生理中の飲食物はどのようなことに気を付ければいいのか、食べたり飲んだりしてはいけない食べ物・飲み物はあるのか調べてみたよ。
生理痛はなぜ起こるの?
下腹部が絞られるような、押されるような特徴的な痛みなど多くの女性が生理痛に悩まされたことがあるのではないでしょうか?
●生理痛が起こる原因
生理痛は、経血を押し出すために子宮が収縮することで起こります。
子宮を収縮させる働きをしているのが、子宮内膜が産生する「プロスタグランジン」という物質です。
これが必要以上に分泌されると、子宮が強く収縮し、痛みも強くなります。
プロスタグランジンは子宮だけでなく、全身のさまざまな部位の筋肉を収縮させる働きがあります。この為頭痛やめまい、吐き気などの症状を引き起こすのです。
不要な子宮内膜を正常に排出させるために、プロスタグランジンの分泌は不可欠ですが、一方で生理中の不快感の原因にもなっています。
鉄不足は、貧血の原因に!
生理痛と合わせてやってくるのが、貧血。
厚生労働省(表3)によると、月経血による鉄不足は貧血の発生と強く関連しているとされています。

鉄は、ヘモグロビンや各種酵素の構成成分であり、欠乏によって貧血や運動機能、認知機能等の低下を招いてしまいます。
生理中は1日に 0. 55mg損失されるとされており、それを補う為には1日に3. 64mg鉄を摂取する必要があります。
※18歳以上
貧血による体調不良を避ける為にも、食事で鉄を積極的に摂取することが重要です。
鉄分を含む食べ物として、レバー/赤身/ひじき/ほうれん草/プルーンなどがあります。
貧血の症状を防ぐには鉄分摂取を心がけましょう。
生理中のおすすめ食材
温かいものや体を温める効果のある食材を積極的に摂るとよいでしょう。
1)マグネシウムを含む食べ物
アーモンド/カシューナッツ/ごま/アオサ/青のり/昆布/大豆製品など
マグネシウムは子宮の収縮を抑える働きを持ちます。
2)大豆製品
豆腐/納豆/豆乳/きなこなど
大豆製品に生理痛の緩和になる効果があるのと同時に、
情緒不安定やイライラなどの症状を和らげる効果もあると言われています。
3)青魚
ブリ/サンマ/イワシなど
血流を良くする作用をもつ青魚を摂ることもおすすめです。
生理中のおすすめ飲料
生理中には体を温める効果のある飲み物がおすすめです。
1)ハーブティー
ハーブの中にはPMS症状の緩和が期待できるものがあります。
薫り高く、リラックス効果のあるものもありますよ。
2)ココア
ココアに含まれるカカオポリフェノールには末梢血管を拡張させて血流を促す働きがあり、冷えやむくみに効果を発揮します。
3)豆乳
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンの働きを促す「エストロゲン」と似た働きをするため、生理痛緩和に効果を発揮するといわれています。
生理中に避けた方が良い食べ物
反対に以下の食材は生理中に食べるのを避けましょう。
1)体を冷やす食べ物
2)カフェインを含む食べ物
カフェインには血管を収縮させる作用があり飲み過ぎると体を冷やします。
3)ファストフードやスナック菓子
栄養バランスが悪くなり、貧血の原因となることも。

生理中におすすめの食材をご紹介しました。
生理痛があまりにも重い場合には、病気が関係していることもありますので医師に相談することをおすすめしますが、食事に少し気を付けてみることで生理痛を緩和できる可能性はありますよ。
監修: Lyset Jensen